ブックタイトル京都府立大学 Campus Guide

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概要

京都府立大学 Campus Guide

教員と研究テーマ文学部日本・中国文学科欧米言語文化学科歴史学科鳴海伸一准教授日本語学野口祐子教授比較言語文化小林啓治教授日本近現代史副詞用法の発生を中心に、漢語の受容と変容の研究。また、副詞を中心に、語の意味変化の研究。ヨーロッパと日本における文化表象の比較、およびイギリス小説の研究近代日本の対外観や対外関係に着目し、国際社会と日本社会の変容の相互関連を研究母利司朗教授日本文学浅井学教授イギリス現代言語文化川瀬貴也准教授日韓宗教・文化室町時代から江戸時代の日本文学、とくに御伽草子や俳諧の研究。出版や教育にも関心をもっています。20世紀イギリス・アイルランドの文学・映画等を中心とした英語文化の研究日本と韓国の近代宗教史を中心に「宗教的なるもの」に思いをはせつつ研究安達敬子教授日本文学出口菜摘准教授アメリカ現代言語文化横内裕人教授日本中世史源氏物語を中心とする平安・鎌倉物語文学詩を中心とする20世紀アメリカ言語文化および文化研究中世前期の宗教史、特に宗教権門としての南都・真言寺院の展開、および国際交流の様相について研究教員と研究テーマ山崎福之教授和漢比較文学万葉集の本文校訂に関わる諸本研究と、万葉集の表記と訓読、及びそれらに関連する中国文学受容に関する研究赤瀬信吾教授京都文学平安時代以後の古典和歌、特に『新古今和歌集』や藤原俊成・藤原定家の研究。冷泉家時雨亭文庫の調査主任・評議員。藤原英城教授京都文学元禄期前後における上方(京・大坂)を中心とした浮世草子、ならびに出版書肆・作者に関する研究小松謙教授中国文学元・明・清における演劇・小説の研究。特に歴史小説の展開、元雑劇のテキスト、説唱と演劇・小説の関係に関する研究林香奈准教授中国文学魏晋南北朝の詩文、および中国文学に現れる女性と女性をめぐる旧社会の有り様についての考察青地伯水教授ドイツ現代言語文化19・20世紀ドイツ語圏の文化史・思想史とその現代的意義横道誠准教授ドイツ近代言語文化学者としてのグリム兄弟など、学問と文化の関係についての研究山口美知代教授応用言語学英語の社会・文化的背景および、書記体系、語法、文体についての研究細越響子講師英語教育学アカデミックリスニングを中心とする学術目的の英語教育、タスク重視の言語教育の研究ラリー・ウォーカー教授翻訳学翻訳理論・日英翻訳史・教育言語学の研究藤本仁文准教授日本近世史近世上方を研究対象とした、幕府と藩、国家と地域の関係に関する研究。特に18世紀における政治・社会の転換を考察中純夫教授中国思想史中国近世思想史、特に朱子学的思惟と陽明学的思惟の葛藤と相克の歴史、また李氏朝鮮における陽明学受容史および実学思想井上直樹准教授東北アジア古代史中国東北地方・朝鮮半島に勃興した古代国家・諸民族(高句麗・百済・新羅など)の活動や国家形成過程を研究岡本隆司教授中国近世・近代史近代における対外関係を中心に、明代から国民政府にいたる中国の政治・経済・社会の構造とその変容を研究渡邊伸教授ドイツ中・近世史ドイツ宗教改革史、および宗教問題を中心とした中世後期から近代初期の身分制社会の研究川分圭子教授イギリス近代史貿易・移民の拡大を中心に、イギリスの海外進出とそれに伴う英語文化圏の形成を研究阿部拓児准教授古代ギリシア・小アジア史小アジアがペルシア帝国に支配されていた時代の社会・文化やギリシア語による歴史叙述の問題を研究菱田哲郎教授日本考古学日本列島の考古学研究、とくに古墳時代から奈良時代にいたる国家形成の過程や地域社会の変容を主題東昇准教授文化情報学日本近世近代の文書や文化遺産のデータ化や情報処理による歴史研究、博物館やアーカイブズの調査方法論など上杉和央准教授歴史地理学地図・名所・記念碑・景観(とりわけ文化的景観)といったキーワードをもとに、江戸時代から現代にいたる地域イメージの変容について研究岸泰子准教授日本都市・建築史主に京都を対象とした日本近世の都市・建築の形成と変容に関する研究、歴史的建造物・町並の調査・保存・活用など43