光合成を行い、地球生態系の土台を構成する植物の機能発現、および環境との相互作用について遺伝子レベルの研究を行っています。特に、多彩な機能を有する植物オルガネラの構築と機能発現に注目し、分子生物学、生化学、細胞生物学などの立場から研究しています。また、オルガネラ機能を利用した物質生産技術、環境修復技術などの応用研究にも取り組んでいます。
ニュース 2008年2月2月21日 嘱託研究員野村裕也さんの研究が,朝日新聞、京都新聞、産経新聞で報道されました。 「植物の気孔開閉、支配たんぱく確認 京都府立大グループ(朝日)」 2008年2月 博士後期課程2回生八木祐介さんが、奈良先端科学技術大学の 2008年度植物科学研究教育推進事業に 「色素体核様体タンパク質PSW過剰発現体を用いた核様体構成因子の解析」のテーマで採択されました。 2007年8月9−10日 文部科学省ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI事業により、 中学・高校生を対象とした公開実験講座 「陸上植物と光利用システムの進化を考える」を開催しました。 2006年2月 博士後期課程2回生江波和彦さんが、奈良先端科学技術大学の 2007年度植物科学研究教育推進事業に 「根毛免疫をモデル系とした高等植物の極性確立機構の解明」のテーマで採択されました。 |
所在地:(606-8522)京都市左京区下鴨半木町1−5
京都府立大学 生命環境科学研究科応用生命科学専攻植物分子生物学分野
TEL/FAX 075-703-5448
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