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食品安全性学研究室

人間は古くから、食物が原因となってもたらされるさまざまな健康障害を経験してきました。この意味で、食物は時として人間の生存と生活をおびやかす存在でもあります。とりわけ近年は食料の生産や供給のしくみが大きく変化し、食品の安全性を確保する上での新しい課題がつぎつぎと生まれています。
食品添加物、食品に残留する農薬・飼料添加物、食品に混入する有害物質などが人間に及ぼす影響や健康食品の安全性は、多くの人びとにとって関心の高い問題です。研究室では、このような食の安全性にかかわりのあるさまざまな化学物質について、その生体内運命・毒性発現のしくみを解明し、安全性問題の解決への道を見いだしていくことをめざした教育・研究を行っています。
また、人間は様々な細菌感染の脅威にさらされ生きています。その中には、不適切な衛生管理により食品から感染するいわゆる食中毒細菌や皮膚や腸管などに常在する日和見感染菌などがあります。研究室では、このような病原性細菌の感染に伴う宿主の防御機構について新しい分子機構の解明に取り組み、さらにそれらの治療への応用を目指した研究を行っています。

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