リンク集

• 廃棄物資源循環学会 　下の検索窓から、廃棄物資源循環学会のサイトを検索できます。『循環とくらし』、『C&G』の目次や学会誌、論文誌の要旨が検索できます。

  WWW を検索 廃棄物資源循環学会のWEBサイトを検索

• 廃棄物資源循環学会 「循環とくらし」および「Ｃ＆Ｇ」のページ
  　廃棄物資源循環学会のもとで、廃棄物問題の解決、循環型社会の形成に向けて質の高い情報をわかりやすく社会に発信することを目指す冊子．それが『循環とくらし』です．年１回発行です．「ごみの一歩手前を考える」をコンセプトに、学会誌に掲載されている情報を踏まえて、わかりやすく編集しています．毎年、テーマを決めて特集を組むとともに、特徴的な環境教育の実践事例や市民活動・ＮＰＯ活動の紹介、ごみから振り返る今年１年間のできごと、わかりやすい法律の解説や研究の紹介など、ごみやリサイクルにかかわる多様な情報が掲載されています．
• 『循環とくらし』
  • 第３号　循環型社会への追い風　『自転車』 
  • 第２号　ファッションと循環 〜エコもおしゃれもしたいあなたに〜 
  • 第１号　住環境とごみ　〜持続可能な住まい〜 
• 『C&G』
  • 第12号　食とごみ
  • 第11号　縁の下のごみ物語
  • 第10号　めぐる　世界のモノとごみ
  • 第９号　ごみと海
  • 第８号　ごみと教育
  • 第７号　ごみと地球温暖化

◆文献の探し方・学術情報リンク集

• 筑波大学電子図書館レファレンスデスク
  　各種情報を探すための方法について、説明がある。
• ACADEMIC RESOURCE GUIDE
  　インターネット上の各種の学術情報についてのリンク集や記事が掲載されている。データベース集成は、ＷＥＢ上のデータベースを図書館の分類に従って整理しており、その量は圧巻。
• Academic Resources Index（早稲田）
  

◆サーチエンジンとリンク集

• Google
  　現在のところ、最も評価が高い検索エンジンだろう。
• Yahoo! Japan
  　Yahooのリンク集とホームページ検索結果とを両方表示。各種のコンテンツサービスが充実。
  
• 検索デスク
  　入力したキーワードを、各種のサーチエンジンで検索可能。検索式も翻訳してくれる。いわゆるホームページの検索だけでなく、ニュースの検索やネットショッピングモールの検索などさまざまなデータベースによる検索が可能。また、サーチエンジンの検索力の比較もある。

◆辞典・事典

• Weblio
  　ネット上の辞書・百科事典・データベースの内容を一度に検索することのできる統合型の辞書。各種の専門用語辞典が対象。 フリーの百科事典Wikipediaも対象になっている。Wikipediaの信頼性は、分野によってさまざまだが、参考にはなるだろう。
  　なおブラウザとしてFirefoxを使っている人は、こちらから検索プラグインをインストールすると、firefoxの検索バーからweblioを検索できるようになる。またInternet ExploreでGoogleツールバーを使っている人は、こちらのページの「自動的にカスタム検索ボタンを作成し、追加する」を参考に登録すれば、簡単にGoogleツールバーの検索窓からweblioを検索できるようになる。
  
• EICネット 環境用語集
  　環境関係の用語の検索が可能。約3000語が登録されている（2007/03/11確認時）。この用語集も、検索バーから使用することが可能。Firefoxの検索バーへのインストールは、こちらから。Internet ExploreのGoogleツールバーへのインストールは、上記同様、こちらのページの「自動的にカスタム検索ボタンを作成し、追加する」を読めば簡単にできる。
  
• goo辞書
  　国語・新語辞典、英和・和英辞典の一括検索が可能。上述のWikipediaやIT用語の検索も可能。
  
• 辞書検索情報【便利リンク集】
  　各種辞典・事典のリンク集。
  
• 知識検索（検索デスクの一部）
  　いくつかのポータルサイト等では、質問に答えてもらえるサービスがある。質問するには会員登録が必要だが、人の質問と回答を検索することは会員でなくても可能。ここでは、サーチエンジンのところで紹介した検索デスクの中の「知識検索」へのリンクを貼っておく。　

　以上のようなネット辞典は無料で利用できて便利だが、デスクトップに電子辞典があるとやはり便利。EPWINGや電子ブック等の規格であれば、フリーウェアのDDWinやシェアウェアのJammingなどでは多数の辞典がまとめて検索できる。そのほか、さまざまな辞書検索ソフトで検索可能。買い揃えるのには費用はかかるが便利。

◆本の検索

• 欲しい情報が掲載されている本を探す
  　NACSIS Webcatの連想検索は、類義語等も含めてタイトルを中心に検索。amazon.co.jpでは目次情報がある本についてはそうした情報も含めて検索できる。国会図書館は件名検索を使えば、特定分野の本を検索できるが、それほど網羅されていない。タイトルから検索するには最も網羅的。
  
  • NACSIS Webcatの連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
    　全国の大学図書館等の蔵書から検索できる。検索キーワードに関連するキーワードもあわせて検索をしてくれるので、関連図書を見つけやすい。
    
  • Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/
    　ネット書店の老舗。目次や書籍データベースの解説文も含めて検索できるので、書籍タイトルにキーワードが含まれていなくても、見つけることができる。古書店も多く登録しており、古書がある場合には、古書も表示される。
    
    • なか見！検索 http://www.amazon.co.jp/gp/browse.html?ie=UTF8&node=15749671
      　一部の書籍について、全文検索ができる。また検索ワードの書かれているページの閲覧も可能。ただし、ページ数等に制約あり。
      
  • 国会図書館 http://opac.ndl.go.jp/
    　国立国会図書館が所蔵する和図書データ（1948年以降受入分のみ・約200万件）、および洋図書データ（1986年以降受入分のみ・約20万件）を検索することができる。
  　なお、書籍の詳細がわからない場合には、書籍のタイトルを""で囲んで、Google等の検索エンジンで検索すると、詳細が書かれたページが見つかることがある。
  

• 府大図書館の蔵書検索

  　ホームページから府大図書館の蔵書の検索ができる。
  　事前登録をしておけば、WEBから雑誌記事の複写依頼もできる。ただし、有料。また他大学に所蔵する本を取り寄せることも可能。詳しくは図書館のページを参照すること。　

　　　　その他、いくつかの本の検索サイトを紹介する。

• 京都府内の図書館
  　京都府内の図書館の蔵書検索。京都府立総合資料館の蔵書検索もできる。
  
• NACSIS Webcat
  　大学図書館の蔵書検索。全国の登録されている図書館の情報を検索できる。ただし、京都府立大学の蔵書は登録されていない。
  
• Jump to Library in Japan
  　日本の図書館と目録サービスのリンク集

◆ニュースの検索

• Googleニュース
  　610を超える世界中の提供元の記事から検索。過去30日間のニュースについて検索可能(2006/10/21確認)。
• Yahoo! ニュース
  　57の記事提供元のニュースを検索可能。検索できる期間は提供元により、24時間〜90日間といろいろ(2006/10/21確認）。
• 日経goo
  　日経4紙の過去１年分の記事をキーワード検索することができる。見出しまで無料で表示される。会員登録すると、記事本文を有料で見ることができる。また日経BP社、日経ホーム出版社の雑誌・ニューズレターを見出しまで無料で検索可能。 
• 聞蔵（朝日新聞の記事データベース）(京都府大内からのみ）
  　京都府立大学が契約している朝日新聞の記事データベース。(2010/5/11確認）。
• @nifty 新聞・雑誌記事データベース
  　＠niftyの新聞・雑誌記事のデータベース。有料。全国紙、地方紙、専門紙の他、週刊誌、経済誌記事など62紙誌のデータベースを横断的に検索できる。＠niftyの会員になる必要がある。ID登録は無料でできるようだ。
• 新聞社リンク集
  　全国の新聞社のリンク集。

• 電子政府の総合窓口
  　日本政府の各官公庁のホームページを横断検索が可能。トップページから法令データベースも検索できる。
  
• 政府統計の総合窓口（総務省統計局）
  　「政府統計の総合窓口」は、中央省庁の統計データをキーワード検索できるサイト。結果からは、どのような統計書にその統計データが掲載されているかを知ることができる。 また直接ダウンロードできるものも多い。
  　なお、統計データの探し方については、国立国会図書館が「統計資料リファレンスガイド」というページを作成しており、参考になる。
  
• 世論調査
  　内閣府が実施した世論調査の結果の概要が報告されている。世論調査のみの検索機能はないが、以下の検索窓からGoogleを用いて調査結果の概要を検索できる。ただし、「調査結果の概要 」の後ろに検索したいキーワードを入れること。もちろん、Googleのデータベースに登録されていない情報は検索できないので、必ずしも完全ではない。
  
  

  WWW を検索 世論調査を検索

◆継続的な情報収集
 
　上記は、ある時点であるトピックスの情報を収集する方法だったが、特定のテーマについて、継続的に情報収集する場合には、定期的に情報を収集することが必要になる。
　以下では、こうした情報収集に使えるサービスを紹介する。

• Google アラート
  　Googleニュースを設定したキーワードで定期的に検索して、10位以内に新たに入った結果をメールで配信するサービス。配信頻度は週１回、１日１回、その都度、の３種類。WEBページを対象とすることも可能。WEBの場合は上位20位までに新たに入ったページのみが対象である。
  　なおブログの検索結果は、多くの場合、RSSで配信できるようになっている。そこで、検索結果のページから、RSSのアドレスを探して、RSSリーダに登録すれば、定期的に検索結果の新しい情報を入手できる。Google、Yahoo、livedoor、gooなど、いずれも対応している。
  
  
• WEBサイトの新着情報・更新情報の収集
  　最近は、ブログ以外でも、多くのWEBサイトが更新情報をRSS等を用いて配信している。この更新情報をチェックすれば、コンパクトに入手することができる。ただし、こうしたRSSで配信されている情報を読むには、RSSリーダーが必要になる。たとえば、「RSSナビ --RSSをやろう！[おすすめRSSリーダ]」では、いくつかのタイプのRSSリーダーを紹介している。最近のメールソフトには、RSSリーダー機能がついているものも増えているようだが、専用ソフトも使いやすい。例えば、Headline Readerは、シェアウェア版の方であれば、RSSの配信されていないサイトであっても、更新リストのリンク集のようなページがあればRSSと同様に更新情報を取得できる。携帯用のRSSリーダーも出ているが、GoogleリーダーやMyYahoo!などの携帯版の方が使いやすいかもしれない。
  　また、更新情報を配信していないページでも、ＷＥＢの更新チェックツールを使えば、いちいち見に行かなくてもまとめてチェックできる。中には以前にチェックした後、追加された情報のみをまとめて表示するツールもある。
  　またはてなアンテナは、同様の機能を主としてWEB上で実現している。こちらは登録数の上限が200と大きい。さらにRSS配信も可能になる。RSSの内容は、登録されたサイトが１つの更新情報になる。これも会員登録が必要だが無料で利用できる。設定画面からメール配信も可能。上述のMAILPIAで、このアンテナのページの更新チェックを行えば、MAILPIAの20件までという制限を越えてチェックできる。はてなアンテナも携帯から確認可能である。
  　そのほか、フリーウェアで同様の機能を持ったものもある。たとえば、diff-browserはそうした更新チェックツールのひとつである。これも無料で利用できる。チェックしたいときに立ち上げて利用するというイメージだが、タスク等のタイマー機能で立ち上げるようにすれば、ある程度、自動化も可能になる。
  
  
• 新刊情報
  　新刊からキーワードにヒットする書籍の情報をメールで配信するサービスは、ありそうで以外にない。そうした中で紀伊國屋書店は会員登録（無料）すると、設定した５つまでのキーワードをタイトルに含む書籍の情報をメールで配信するサービスを行っている。そのほか。著者を10人、ジャンルを３つ設定できる。
  
• 論文・雑誌記事の新着情報
  　特定の雑誌の最新号の目次が欲しい場合には、その雑誌の出版社から目次の配信サービスがされている場合も多く、またそのようなサービスがなくても目次はWEBページに掲載されることが多いから、上記のWEBサイトの更新情報のチェックを利用すれば、ある程度、更新情報のチェックは可能だ。
  　特定のキーワードを含む論文を定期的に配信するサービスは、JSTが有料で提供しているが、無料のものは見当たらない。ただし英語の論文については、Science Direct（日本語サポートページ）に会員登録（無料）すると、特定の用意されたトピックに関連する記事の書誌情報が配信される。またSpringer Linkでは、会員登録すれば、設定したキーワードにヒットした論文の書誌情報が配信される。なお京都府立大学はSpringer Linkと契約しているので、学内からアクセスしている場合は、配信された書誌情報のリンクをたどれば論文の本文を見ることもできる。
  
  
• メルマガ
  　メルマガとは、電子メールを利用して定期的に配信される情報提供サービスである。まぐまぐ、melma等メルマガのポータルサイトがあるので、こうしたサイトで自分に関心のある情報を配信してくれるメルマガを見つけられると、手軽に情報を収集できる。また、WEBサイトが、こうしたポータルに登録せずに、そのサイトのテーマに関連したメルマガ発行していることもしばしばあるので、お気に入りのWEBサイトがメルマガを配信していないかチェックするのも有用だろう。
  
  
• メーリングリスト（ＭＬ）・ソーシャルネットワーキングサービス（ＳＮＳ）
  　メーリングリストにもメルマガのようなものが存在するが、基本的にはメルマガとは異なり双方向である。Yahoo! JAPANのグループ、freemlなどがメーリングリストのポータルを提供している。なおfreemlは後述のＳＮＳ的な機能も充実させてきており、両者のサービスを含むようだ。ここでも自分の関心のあるテーマに関するメーリングリストが見つかれば、情報交換ができる。
  　ＳＮＳは、参加するユーザーが互いに自分の趣味、好み、友人、社会生活などのことを公開しあったりしながら、幅広いコミュニケーションを取り合うことを目的とした招待制のコミュニティ型のWebサイトのことである。代表的なソーシャルネットワーキングサービスとしては、mixi、GREEなどがある（IT用語辞典バイナリより）。ＭＬと類似の機能を持つと考えられるためここに取り上げたが、私自身は利用していないので、詳細はわからない。