ブックタイトル京都府立大学 Campus Guide

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概要

京都府立大学 Campus Guide

公共政策学部Faculty of Public Policy公共政策学部Faculty of Public Policy「福祉社会の実現をめざし、公共政策学科公共政策を拓く」ために、Department of Public Policy公共政策学部には公共政策学科と福祉社会学科の2つの学科がおかれています。「福祉社会」を実現する政策を切り拓くために、法学、政治学、経済学をはじめとする社会科学の諸分野について教育・研究を行います。学生の意欲に応える4つの副専攻プログラム福祉社会学科Department of Welfare Society地域の福祉と人々の生涯発達の視点から、「福祉社会」実現のための総合的な理論、方法、さらにその基礎となる諸科学について教育・研究を行います。公共政策学部では、現代社会が求める幅広い思考力、柔軟な発想力、複眼的な視野をもった問題発見能力を獲得しようとする学生の意欲に応えるために、主専攻に加え、体系的な副専攻課程を用意しています。副専攻のプログラムは、公共政策学科の学生のための「社会福祉プログラム」「人間形成プログラム」、福祉社会学科の学生のための「社会保障プログラム」「自治体政策プログラム」の4つ。所定の単位を修得すれば、卒業時に学士の学位取得に加えて、副専攻課程を修了したことが公的に認定されます。公共政策学科の学生のための副専攻■社会福祉プログラム社会福祉概論、老人福祉論、公的扶助論、児童福祉論、障害者福祉論、司法福祉論など社会福祉に関連した科目を選択して学びます。■人間形成プログラム社会学概論、教育学概論、心理学概論、生涯学習論、人格発達論、家族社会学など人間形成に関連した科目を選択して学びます。福祉社会学科の学生のための副専攻■社会保障プログラム社会保障論、労働法、憲法、財政学、社会政策論、経済政策論、政治学、家族法など社会保障に関連した科目を選択して学びます。■自治体政策プログラム市民参加論、地方自治論、行政法、政策過程論、地域経済論、地方財政論、公共政策実習など自治体政策に関連した科目を選択して学びます。19