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研究内容

新規無機材料の合成と性質について調べています。
研究対象として主にリン酸塩をとりあげ、その合成や性質について検討しています。
酸化物や廃棄物の資源化(ウニ殻、シジミ殻など)に関しても研究しており、幅広く材料開発を行っています。

現在は化粧品用白色顔料の開発、有害重金属を含まない有色顔料の作製を主に行っています。

具体的には下記の項目について検討しています。

1. 機能性顔料の作製
   現在のメインテーマです。
   化粧品用白色顔料の作製、有害重金属を含まない有色顔料の作製、層状リン酸塩を用いた新規顔料の作製

2. 廃棄物の再資源化
   廃棄磁石からの希土類元素の回収、工場疑似廃液からのリン除去、回収、ウニ殻、シジミ殻などの廃棄物の再資源化

3. 焼結体の作製 
   放電プラズマ法や水熱ホットプレス法における焼結体作製条件の検討、固体電解質としての電気伝導度評価

4. 蛍光体の開発
   
リン酸塩蛍光体の開発

5. 触媒及び吸着剤の開発
   希土類、アルミニウム、遷移金属リン酸塩触媒の活性、固体酸触媒の表面改質、塩基性悪臭ガス吸着作用

6. 各種リン酸塩の合成と縮合リン酸塩生成反応の解明
   メカノケミカル効果を利用した縮合リン酸塩の焼成、添加剤を用いたポーラスリン酸塩の調製


<研究キーワード>
無機顔料、化粧品、色相、リン酸塩、縮合リン酸塩、再資源化、希土類元素、加熱焼成、水溶液調製、重金属除去、メカノケミカル効果、
触媒作用、吸着作用、焼結体、放電プラズマ焼結法、水熱ホットプレス法