木質構造・材料生産研究室
担当:田淵 敦士
木質構造を中心とした、構造評価・構造デザインに関する研究をしています。
特に伝統構法に関する研究に力を入れており、丈夫で長持ちする住宅や維持管理の容易な住空間のための木質構造を目指します。
主な研究テーマ
- 土壁の耐震性能評価に関する研究
- 地域材を利用した新たな構法の開発
- 伝統的な継手や仕口の力学的挙動に関する研究
ゼミ
建築には総合的な知識が要求されます。
材料に関すること、力学に関すること、機械、歴史、美術などなど。
木質構造の基礎を勉強しながら、これらのことを加味した「建築」を考えていきます。
連絡先
〒606-8522
京都市左京区下鴨半木1-5
京都府立大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻
(アクセスマップ)