cAMPによる調節の例
cAMP依存性プロテインキナーゼ タンパク質をリン酸化 活性化
グリコーゲン分解 グリコーゲン=グルコースがグリコシド結合により重合 グルコース貯蔵形態(肝細胞・筋細胞)
アドレナリン 刺激 アデニル酸シクラーゼ活性化→cAMP濃度上昇 グリコーゲン合成阻害 分解促進 グリコーゲン合成酵素をリン酸化して活性化低下=合成阻害 cAMP依存性プロテインキナーゼが グリコーゲンホスホリラーゼキナーゼをリン酸化して活性化→この酵素 グリコーゲンホスホリラーゼをリン酸化して活性化→グリコーゲンからグルコース1リン酸つくる