研究室メンバーの紹介です。
分子動力学計算、量子化学計算といった計算化学と多変量解析、ネットワーク解析といったデータサイエンスを用いてタンパク質の構造と働きの関係を研究しています
趣味:編み物、犬
セリンプロテアーゼKLK8(neuropsin)の触媒活性、基質特異性についてその反応活性機構の解明を量子化学計算及び分子動力学シミュレーションを用いた研究を行っています。メインテーマは糖鎖修飾による活性及び特異性変化です。
タンパク質2量体間の信号・情報伝達機構について、分子動力学シミュレーション、ネットワーク解析を用いて原子、分子レベルでの解明を試みています。
シュウ酸カルシウムの凝集過程におけるペプチドの影響について分子動力学計算を用いた研究を行っています。尿結石の主成分として、シュウ酸カルシウム、ある種のタンパク質の存在が報告されています。
KLK8(neuropsin)の金属添加による構造変化と金属間のアロステリック相互作用について分子動力学計算を用いた研究を行っています。
補因子によるタンパク質2量体間の信号・情報伝達機構の変化について分子動力学シミュレーション、ネットワーク解析を用いて原子、分子レベルでの解明を試みています。
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