研究室メンバー

研究室メンバーの紹介です。

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リントゥルオト 正美 准教授 

分子動力学計算、量子化学計算といった計算化学と多変量解析、ネットワーク解析といったデータサイエンスを用いてタンパク質の構造と働きの関係を研究しています

                                      

趣味:編み物、犬

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藤原 麻衣 M2

セリンプロテアーゼKLK8(neuropsin)の触媒活性、基質特異性についてその反応活性機構の解明を量子化学計算及び分子動力学シミュレーションを用いた研究を行っています。メインテーマは糖鎖修飾による活性及び特異性変化です。

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広岡 尚也 M1

タンパク質2量体間の信号・情報伝達機構について、分子動力学シミュレーション、ネットワーク解析を用いて原子、分子レベルでの解明を試みています。

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和泉 古都 B4

シュウ酸カルシウムの凝集過程におけるペプチドの影響について分子動力学計算を用いた研究を行っています。尿結石の主成分として、シュウ酸カルシウム、ある種のタンパク質の存在が報告されています。

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塩見 咲子 B4

KLK8(neuropsin)の金属添加による構造変化と金属間のアロステリック相互作用について分子動力学計算を用いた研究を行っています。

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松嶋 亮我 B4

補因子によるタンパク質2量体間の信号・情報伝達機構の変化について分子動力学シミュレーション、ネットワーク解析を用いて原子、分子レベルでの解明を試みています。 

3回生、院生の募集中 -どんな人がむいているのか- 

  • 「分子レベルで仕組みを知りたい」と思う人
  • 知識が足りなくても「やってみたい」という気持ちのある人
  • テストの点数よりも「じっくり考えること」を大事にする人
  • 一人でコツコツ作業するのが苦ではない人
  • 失敗しても諦めずに粘り強く挑戦できる人
  •                  

    もし悩んだり、自分に合う場所を探しているなら、うちものぞきに来てください。 「少々遠回りでも、一歩ずつやれば大丈夫」—そんな人を応援します。