何をやっているの?

分子動力学計算、量子化学計算といった計算化学と多変量解析、ネットワーク解析といったデータサイエンスを用いてタンパク質の構造と働きの関係を研究しています

研究内容

タンパク質の機能と構造の動的な関係性、反応機構解析など実験ではわかりにくい原子レベル、電子レベルでの解明を目指しています

  • セリンプロテアーゼKLK8(neuropsin)の基質特異性の機構
  • 金属や糖鎖修飾による酵素活性、酵素機能変化に関する研究
  • タンパク質内、またはタンパク質間の情報伝達機構の解明
  • 水を含めた水素結合ネットワークの変化による金属タンパク質の機能変化
  • バイオミネラリゼーションに対する計算科学的アプローチ
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研究室メンバー

修士課程2名、4回生3名の小さい世帯です。

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お知らせ

ニュースやイベント、お知らせです

9月 第63回日本生物物理学会年会で発表予定

M2藤原さんとM1広岡さんが奈良で開催される第63回日本生物物理学会年会にて発表予定です。

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論文掲載

ACS OmegaにKLK8の論文が掲載されました (2025 6月)

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