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北山の地には、大学集積度の高い京都市内においてもとりわけ多くの大学が集中しているほか、府立の植物園、陶板名画の庭や総合資料館、市立のコンサートホールなど、地域の景観と調和した多数の文化施設群があります。 この地で発展してきた府立の植物園、総合資料館と府立大学の３機関は、本年3月に相互の連携に関する「包括協定」を結びました。それは、これまで以上に、相互の人的、物的、知的資源を交流・活用し、密接に連携しながら、それぞれが行う事業と特色を充実・発展させ、地域や社会にいっそう貢献することを目指して結んだ協定です。 この「包括協定」締結の具体化をはかる第一歩として、３機関がそれぞれの存在と活動をいっそう広く広報し、同時に、この地域が今後、京都に関する学術・文化の発信拠点として発展することを目指して北山地域の歴史を振り返りながら、府民のみなさんとともにその未来を展望するため、地域の関係機関・団体と一緒に、次の共同事業を計画・実施します。 全体のイベントカレンダーは、こちらから. 開催状況につきましては、こちらから |
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