食の多様化、高付加価値化、あるいは健康食品、高齢者食・介護食など、
食に対する関心がますます高まっている今日では、食品の栄養と安全性に並んで、 食品の機能性や物性も食の中心的な課題になっています。
食品科学研究室では、食品の歯ごたえや喉ごしといったテクスチュアと食品の組織構造との関係や、
食品を構築しているタンパク質や多糖類といった生体高分子の性質(大きさ、広がり、屈曲性)
を解明する食品物性に関する研究と、食品に含まれている三次機能成分(抗腫瘍効果等)の探索と
その作用機序を解明する食品機能性に関する研究を通して、食品の開発、製造・加工、 さらには人々の健康増進に貢献しています。
2022年3月29日 桂うりの機能性に関する研究の取り組みが「日 本の身土不二」で紹介され ました。
2022年3月25日 管理栄養士国家試験合格発表 食品科学研究室全員合格しました。
2022年3月23日 卒業式。コンサートホールで開催されました。
2022年2月27日 管理栄養士国家試験でした。
2022年1月22日 食保健学科卒業論文発表会が歴彩館大ホールで開催されました。
2021年6月25日 京都府立洛西高等学校において模擬授業を行いました(田代)。
2021年3月26日 管理栄養士国家試験合格発表 食品科学研究室全員合格しました。
2021年3月23日 卒業式。式典は歴彩館大ホールで学部別で開催され、学位記は学科別に教室で授与されました。
2021年2月28日 管理栄養士国家試験でした。
2021年1月25日 研究室の大掃除を行いました。
2021年1月23日 食保健学科卒業論文発表会が歴彩館大ホールで開催されました。
2021年1月 トライボロジスト掲載「(解説)高齢者等向け食品の物性評価」宮地さん (2017年度4回生)の研究成果です。
2020年12月 Algal Resources掲載「(Addendum)寒天のゲル形成能と分子量分布との関係」
2020年6月 Journal of Nutritional Science and Vitaminology掲載 "Contribution of Katsura-uri (Japan’s Heirloom Pickling Melon, Cucumis melo var. conomon) at the Completely Ripe Stage to Diabetes Control"