研究業績
- 原著論文
- 著書・総説
著書・総説
満田昌代 増村威宏 塚本康浩 (2023) 米麹甘酒とダチョウの力 新感覚発酵飲料の開発
生物工学会誌、101(6): 316-318
増村威宏 塚本康浩 満田昌代 (2023) ダチョウ抗体を含んだ甘酒の開発
食品と科学、65(2): 75-80
増村威宏 (2022) 植物からワクチンをつくる-コメ型経口ワクチンの開発
「植物バイオテクノロジーでめざすSDGs 変わる私たちの食と薬」13章、小泉望、加藤晃編 化学同人
増村威宏 (2021) 酒と米
「和食文化学入門」 4章、京都府立大学和食文化学科監修、臨川書店
Morita, S. (2019) Engineering of abiotic stress tolerance by modulating
antioxidant defense systems.
In: “Advances in Rice Research for Abiotic Stress Tolerance” (Hasanuzzaman,
M., Fujita, M., Biswas, J.K., Nahar, K. eds.), p755-765, Woodhead Publishing
増村威宏、齊藤雄飛 (2018) 米の食味に関与する貯蔵タンパク質の米粒内分布の解析.
「米の外観品質・食味-最新研究と改善技術-」 第13章、松江勇次編、養賢堂
森田重人 (2016) 被覆栽培した茶における段階被覆による光障害の軽減.
月刊「茶」第69巻 平成28年11月号、p22-26
増村威宏、大橋善之、藤原久志、若井芳則 (2016) 酒造原料米のタンパク質と酒造適性との関係.
ニューフードインダストリー、58: 29-35
佐生愛、増村威宏 (2015) 米タンパク質の特性を利用した経口ワクチンの開発 医療用遺伝子組換え植物の開発の動向.
化学と生物、53: 362-367
佐藤 茂 (2015) ピリジンジカルボン酸類のスプレーカーネーション切り花の開花に対する作用.
植調、49: 28-31
増村威宏 (2015) お米のおいしさ. 化学と教育 63: 144-145
増村威宏、佐生愛、齋藤雄飛 (2015) イネ種子の電子顕微鏡的解析.顕微鏡 49: 211-215
Nomura, Y., Satoh, S. (2014) Pathway and genes for the biosynthesis and action of abscisic acid in carnation flowers. International Journal of Horticulture and Floriculture, 2: 137-141
佐生愛、重光隆成、増村威宏 (2013) 米タンパク質に適したプロテオーム解析技術の開発.
ニューフードインダストリー、55: 16-22
Masumura, T., Saito, Y. (2012) Structure and Function of Rice Seed Protein.
In: “Rice studies, present and future” (Ogawa, S. ed.), pp.144-149. 三共出版、東京
重光隆成、増村威宏 (2012) 米および米加工食品に適用可能なタンパク質分析技術.
ニューフードインダストリー、54: 1-8
Satoh, S. (2011) Ethylene production and petal wilting during senescence of cut carnation (Dianthus caryophyllus) flowers and prolonging their vase life by genetic transformation.
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science, 80: 127-135
増村威宏 (2011) お酒とお米のいい関係.
生物工学会誌、98: 265
齊藤雄飛、増村威宏 (2011) 米粒および米加工品におけるタンパク質の可視化技術の開発と利用.
「食のバイオ計測の最前線-機能解析と安全・安心の計測を目指して-」、第3章5.1-5.4、CMC出版、東京
Satoh, S. (2010) Tailoring carnation genome for long vase-life traits.
In: “Floriculture: Role of Tissue Culture and Molecular Techniques” (Datta, S.K., Chakrabarty, D. eds.), pp. 1-14. Pointer Publishers, Jaipur, India. ISBN978-81-7132-606-8
Satoh, S., Kosugi Y., Narumi, T. (2011) Transgenic ornamentals with reduced ethylene production and perception.
In: “The Science of Horticulture” (Peter, K.V. ed.), vol. 1, pp. 325-346., New India Publishing Agency, New Delhi
佐藤茂、原田太郎、鳥居由佳 (2010) カーネーションの開花と老化の分子機構.
香川園芸研究協議会報 48:8-13
佐藤茂、石澤公明(2010) 短伐期ヤナギ林の育成と利用.
道東ねいちゃーてっく.No.1 pp.13-14
佐藤茂、石澤公明 (2010) 短伐期ヤナギ栽培による木質バイオマス生産-ヤナギの生長に対する高温と乾燥の影響-.
道東ねいちゃーてっく.No.2 pp.6-9
佐藤茂、湊和也、石澤公明 (2010) 早生樹栽培による木質バイオマス生産:ヤナギの生長に対する高温と乾燥の影響.
第6回バイオマス科学会議発表論文集. pp 180-181. 日本エネルギー学会
増村威宏、斉藤雄飛 (2010) 米の食味に関与する貯蔵タンパク質の米粒内分布の解析.
農業および園芸、85: 1235-1239
斉藤雄飛、増村威宏 (2010) 米加工食品に役立つタンパク質の分析技術.
ニューフードインダストリー、52: 1-8
増村威宏 (2010) 米の成分(1)粒の生物的形成.
食品と容器. 51: 592-599
増村威宏 (2009) イネ科種子タンパク質の生合成と蓄積.
原田久也監修/種子生理生化学研究会編集「種子の科学とバイオテクノロジー」 pp. 56-62. 学会出版センター
増村威宏 (2009) コメのおいしさはタンパク質が左右する?!
化学 64: 76-77
門脇基二、久保田真敏、増村威宏、熊谷武久、渡邊令子 (2008) 新規食品素材としてのコメタンパク質としてのその機能.
ニューフードインダストリー、50: 37-42
幸義和、野地智法、高木英典、高岩文雄、増村威宏、田中國介、清野宏 (2007) コールドチェーンフリー経口ワクチンとしてのワクチン発現米の開発.
ブレインテクノニュース 124: 11-15
増村威宏、田中國介 (2007) コメの品質、食味向上のための窒素管理技術[3]
-イネ種子タンパク質の合成・集積と米粒内分布に関する分子機構-.
農業および園芸 82: 43-48
増村威宏 (2006) 病害虫抵抗に関わるタンパク質はイネ種子に多く存在する.
農業および園芸 81: 577-582