研究紹介
過去5年間の修士論文・卒業論文
末尾に*を付したものは、佐藤講師のグループの成果を示す。
修士論文
2024年度
- 抗EGFR抗体を高発現するイネの作出と解析
- 極矮性イネ'京のゆめ’のゲノム配列と生育特性の解析
- イネの発芽におけるエチレンの生成と作用に関する解析
- 野生イネの種子貯蔵タンパク質の解析
- シロイヌナズナde novo遺伝子の翻訳レベルおよび配列の翻訳適性の解析 *
2023年度
- 1135系統のシロイヌナズナゲノムの比較進化学的解析によるde novo遺伝子の獲得・変遷過程の解明 *
2022年度
- イネの発芽におけるエチレンの生成と作用に関する解析
- ウサギ抗体を発現するイネ種子の解析
- DNA切断依存性転写におけるヒストンアセチル化の役割の解明に向けた基盤構築 *
2021年度
- イネエチレンレセプターOsERS1変異体系統の表現型解析
- デンプン枝作り酵素遺伝子を変異させたゲノム編集イネの解析
- イネグルタレドキシンOsGRXC2;2による種子休眠・発芽調節機構の解析
- トランスクリプトームの形成におけるヒストンH2A.Zの進化的意義 : シロイヌナズナ種内系統間の比較エピゲノム解析 *
2020年度
- ゲノム編集で貯蔵タンパク質遺伝子を抑制したイネ種子の解析
- イネにおけるカルス形成制御遺伝子の探索と解析
- 植物におけるDNA二本鎖切断の修復がプロモータークロマチンの形成に与える影響 *
卒業論文
2024年度
- イネ系統間で異なるエチレン応答の分子機構の解析
- ゲノム編集による省スペースで栽培可能なイネの作出と解析
- RSVワクチン抗原を発現する組換えイネの作出および解析
- ヒストンH2A.Zの分布型とアセチル化修飾に関するシロイヌナズナ野生系統間の比較解析 *
- シロイヌナズナの多様化に伴い獲得された遺伝子の転写様式の特徴 *
2023年度
- 抗PD-1抗体を発現するイネの作出と解析
- 抗Her2抗体を発現するイネの解析
- イネ種子におけるエチレンによる発芽促進機構の解析
- イネコアコレクションを用いた根のエチレン応答のゲノムワイド関連解析
- RNA合成活性を正確に反映した転写開始点解析手法の開発 *
2022年度
- 内在性タンパク質抑制技術を用いたワクチン抗原(CTB)を高発現するイネの作出と解析
- 熱帯熱マラリア抗原(GAMA5)を発現するイネの解析
- イネコアコレクションを用いたシュートのエチレン応答のゲノムワイド関連解析
- グルタレドキシンによるイネ種子の発芽・休眠調節機構の解析
- シロイヌナズナ遺伝子の発現レベルとヒストンH2A.Zの分布および翻訳後修飾の関係について *
- シロイヌナズナにおけるヒストンバリアントH2A.Zの分布の進化的変遷 *
2021年度
- 精白米の表層中に含まれるタンパク質の組成解析に関する研究
- 内在性タンパク質抑制技術を用いた熱帯熱マラリアワクチンタンパク質高発現イネの作出および解析
- イネグルタレドキシンOsGRXC2;2による発芽調節機構の解析
- イネコアコレクションを用いたシュートのエチレン応答の解析
- 植物におけるDNAの二本鎖切断が周辺遺伝子の転写開始点に与える影響の解析 *
- シロイヌナズナゲノム中の潜在的な非転写ORFの網羅的探索と既存遺伝子との比較 *
- メタゲノム系統解析法を用いた圃場の土壌還元消毒前後の環境ゲノム解析 *
2020年度
- バイオ製剤用タンパク質高発現イネの作出と解析
- イネ種子の発芽におけるエチレンの生理的役割の解析
- 多様なイネ資源を用いたシュートのエチレン応答の解析
- DNA二本鎖切断の修復が転写に与える影響とその持続性の解明のための基盤構築 *
- ゲノム系統解析法をベースとしたメタゲノムのクラスタリングおよび定量的比較手法の開発 *
- DNA二本鎖切断がシロイヌナズナの遺伝子発現や表現型に与える影響の解析 *