研究室について

森林から生まれた木材が社会に届き、利用され、再び資源として循環するまで。木材利用のライフサイクル全体を対象に、環境と地域社会への効果を科学的に評価します。

I LOVE FORESTRYのサインと緑豊かな森林

気候変動や生物多様性などの環境問題、世界における貧困の拡大や国内の農山村の衰退といった社会問題に取り組むときに、

  • 効果があるのか / ないのか
  • 別の環境問題・社会問題を引き起こしていないか

がわからなければ、取り組みを進めてよいのかわかりません。

私たちがテーマとして扱う「森林」は特に、扱い方を間違えれば失われてしまい、気候変動や生物多様性、地域の人々の暮らしや安全に大きな負の影響を与えてしまいます。

一方で、森林の持続性を守りながら生み出された製品は、化石資源に由来する製品に比べて環境負荷が低いことが多く、これからの社会には必要不可欠です。

森林から生まれた製品の由来(トレーサビリティ)を調べ、環境への影響を適切に評価し、持続可能な社会づくりに繋がる木材製品の利用について考えます。

京都府立大学 大学院生命環境科学研究科 准教授

渕上 佑樹

Yuki Fuchigami

佐賀県伊万里市生まれ。京都府地球温暖化防止活動推進センター勤務を経て、2015年に三重大学大学院生物資源学研究科助教、2020年より同准教授、2026年4月より現職。

研究に関してはリサーチマップを見てください。

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