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第31回-

The 31st International plant meeting in Kyoto ~Messages from young scientists~(13th December, 2013)
                    
                    

Overcoming environmental limitations for plant growth- getting more for less
 Christian Breuer, Ph. D. (CSRS, RIKEN)
A FeS cluster biogenesis protein controls DNA methylation dynamics
 Diana Buzas, Ph. D. (Nagahama Institute of Bio-Science and Technology)                          
Comparative study on the mitochondrial genomes of alloplasmic lines of
 Yadav P. Gyawali, Ph. D. (Kyoto Sangyo University)  
Developmental and molecular mechanisms of the heterophylly of lake cress
 Hokuto Nakayama, Ph. D. (Kyoto Sangyo University)                          
SH3 domain-containing protein (SH3p) family molecules are involved in the root gravitropic response and salt tolerance in Arabidopsis
 Mie Ichikawa (Kyoto Prefectural University)                          
CoBub2/CoBfa1 is required for G1/S phase progression and infection related morphogenesis in Colletotrichum orbiculare
 Fumi Fukada (Kyoto Prefectural University)                          
Control of the foreign polypeptide localization into the specific layer of protein body type I in rice seed
 Ai Sasou (Kyoto Prefectural University)

第32回 植物バイテクシンポジウム  酒造好適米「祝」~生成酒の品質向上にむけて~(2014/03/07) 
                    
                    

「酒造好適米のタンパク質と日本酒の味との関係」
増村威宏(京都府立大学)                          
「日本酒のチカラ~ペプチドの働き~」
佐藤健司(京都府立大学)
「京都産酒造好適米「祝」の特性と酒づくり」
藤原久志(黄桜株式会社/伏見酒造組合/伏見醸友会酒米研究委員会)  
試飲:「祝」による仕込み酒の試飲                                                 

               
第33回 植物バイテクシンポジウム  食料と安全を考える(2014/11/21)
                    
                    

「震災から三年半、福島の現状から考える安全と安心」
角山 雄一 (京都大学・放射性同位元素総合センター)                          
「食材の安全と食べ方の安全」
高橋 久仁子 (群馬大学名誉教授)
「遺伝子組換え作物の安全ー研究データから考えるー」
椎名 隆 (京都府立大学大学院生命環境科学研究科)                          
「農薬の安全性評価」
高野 仁孝 (住化農業資材株式会社)                                                   

               
第34回 植物バイテクシンポジウム  「京の輝き・酒」プロジェクト(2015/01/10)
                    
                    

「京の輝きの誕生」
大橋 善之 (京都府農林水産技術センター農林センター 主任研究員)
「 京の輝きの特性」
増村 威宏(京都府立大学)
「京の輝き・酒プロジェクト」
中村 貴子(京都府立大学)                          
試飲: 京の輝き・純米吟醸酒「なからぎ」の試飲                                                 

The 35th International plant meeting in Kyoto~Messages from young scientists II~(16th January,2015)
                    
                    

Host membrane modifications and inward cholesterol gradient occurred in malaria parasite-infected human erythrocytes.
 Fuyuki Tokumasu (Faculty of Medicine, The University of Tokyo)
Investigating the molecular mechanisms regulating leaf initiation, morphogenesis, and cellular differentiation in Solanum lycopersicum.
 Ciera Martinez (UC Davis, USA; RIKEN CSRS, Japan)                         
QTL analysis of leaf morphological traits in Japanese traditional leafy vegetables, Mizuna and Mibuna
 Yaichi Kawakatsu (Faculty of Life Sciences, Kyoto Sangyo University)
Colletotrichum orbiculare MOR signaling pathway is involved in appressorium development triggered by cutin monomers from the host plant exudate.
 Sayo Kodama (Life and Developmental Sciences, Kyoto Prefectural University)
Application of stress treatment improves postharvest quality attributes of stored lime fruit.
 Samak Kaewsuksaeng (Thaksin University, Thailand)
Consumers’ satisfaction on morphology of okra produced under chemical and organic agriculture system in Phatthalung province, Thailand
 Sorapong Benchasri (Thaksin University, Thailand)                                                 

第36回 植物バイテクシンポジウム  園芸学の今(2015/02/06)
                    
                    

「紫ずきんの育種」
山崎 むつみ(生物資源研究センター)
「マメ科作物ササゲの乾燥に応答した花芽形成抑制の分子メカニズム」
湯淺 高志(宮崎大学農学部)
「修正Weibull分布によるストレス応答のモデル化」
椎名 武夫(千葉大学園芸学部)
「Agricultural activity in Central Sulawesi」
Zainuddin Basri (Tadulako University)
「Study on local cacao in central Sulawesi」
I Nengah Suwastika (Tadulako University)                          
「『花を早く咲かせ、長持ちさせる』薬剤の発見と実用化への期待」
佐藤茂(京都府立大学/生物資源研究センター)

                
京都府立大学 生命環境科学研究科 府民還元公開研究発表会                  
第37回 植物バイテクシンポジウム  サギソウから見る環境保全と 生物多様性・絶滅危惧種について(2015/03/14)
                    
                    

京都府立大学・府立植物園連携企画 中高大教育機関連携企画                          
◯サギソウの紹介?野生ランとしての魅力と絶滅危惧・生物多様性について
武田征士 (京都府立大学生命環境科学研究科)
◯絶滅寸前種 サギソウ復活プロジェクト (生徒による取組み紹介発表もあり)
尾野和広(相楽東部広域連合立 笠置中学校校長)                          
◯システム園芸科のノウハウを活かしたサギソウ栽培法の確立
京都府立木津高校・システム園芸科 生徒
◯京都府立植物園での絶滅危惧種保護の取り組み
肉戸裕行(京都府立植物園 技術科職員)                          
                         

                
京都府立大学大学院生命環境科学研究科・(地独)京都市産業技術研究所連携事業                   
第38回 植物バイテクシンポジウム  国際植物の日 日本の漆・世界の漆(2015/05/23)
                    
                    

漆~資源植物・資源植栽、そして塗料
大藪泰(京都市産業技術研究所理事・研究室室長)
東洋の漆と西洋のラッカー
北川美穂(京都府立大学共同研究員、工藝素材研究所主宰)                          
ウルシの仲間、とっておきの樹木学
松谷茂(京都府立大学客員教授・京都府立植物園名誉園長)
展示 世界の漆器:素材と道具(日本、中国、ブータン、ミャンマーほか)                                                   

第39回 植物バイテクシンポジウム  光合成と活性酸素ー植物の光酸素ストレス適応機構ー(2015/07/21)
                    
                    

「活性酸素は細胞にどう作用するのか」
真野純一(山口大学総合科学実験センター)                          
「光合成生物のスーパーオキシドジスムターゼ」
金松澄雄(南九州大学健康栄養学部)                          
「葉緑体NAD(P)HデヒドロゲナーゼのC4植物での機能」
遠藤剛(京都大学大学院生命科学研究科)
「オルタナティブ・エレクトロン・フローの定量評価:みえてきた、光合成生物でのO2利用戦略の進化」
三宅親弘(神戸大学大学院農学研究科)                          

第15回けいはんな地区植物科学懇談会/
第40回 植物バイテクシンポジウム  けいはんな地区の最先端植物科学研究(2015/10/30)
                    
                    

「ホップの香気品質に及ぼす収穫時期及び株齢の影響」
松井宏夫(サントリーグローバルイノベーションセンター・研究部)  
「植物が持つDNA倍加という戦略」
梅田正明(奈良先端科学技術大学院大学・バイオサイエンス研究科)                          
「イネと白葉枯病菌の戦い」
吉村智美(近畿大学・農学部)                          
「植物の相転移と記憶メカニズム解明」
横井修司(大阪府立大学大学院・生命環境科学研究科)                          
「植物メタボローム情報の活用に向けて」
荒武(京都大学大学院・農学研究科)                          
「花をかたち作るメカニズムの研究」
武田征士(京都府農林水産技術センター生物資源研究センター)

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