過去のシンポジウム1

第1回-第11回-第21回-第31回-第41回-第51回-

第1回-

                
第1回 植物バイテクシンポジウム  植物バイテク技術の現状と展望(2006/10/26)
                    
                    

「葉緑体での有用物質生産に向けて-mRNAの設計技術開発」
杉浦昌弘(名古屋市立大学)                          
「Tailoring sugarcane genome for economic traits 」
Muhammad S. Khan (National Institute for Biotechnology and Genetic Engineering )  
「チャレンジポスター企画」
学生によるポスター発表                          
「変異エチレン受容体遺伝子を導入したキクの作出とその性質」
佐藤茂(京都府農業資源研究センター・京都府立大学)                          
「植物の生体防御応答における情報伝達と細胞死の制御」
朽津和幸(東京理科大学)                          

第2回 植物バイテクシンポジウム  植物の病害抵抗性とシグナル伝達(2006/12/19)
                    
                    

第10回けいはんな地区植物科学懇談会・第2回植物バイテクシンポジウム
「イネ耐病性の分子機構」
島本功(奈良先端科学技術大学院大学)                          
「植物病原糸状菌の形態形成と宿主の防御応答」
久保康之(京都府立大学)  
「植物の酸化的シグナリングを介した環境ストレス応答機構」
薮田行哲、西澤彩子、丸田隆典、吉村和也1、石川孝博2、重岡成(近畿大学、1中部大学、2島根大学)                          
「アブラナ科植物の根こぶ病抵抗性の遺伝解析」
平井正志(京都府農業資源研究センター)                          
「ダイズのウイルス病抵抗性分子育種」
古谷規行(京都府農業資源研究センター)                          

第3回 植物バイテクシンポジウム  オルガネラ工学技術の将来(2007/03/03)
                    
                    

「イネ種子のもう一つの顔-主食としてのコメから経口ワクチンへ-」
田中國介(ハイトカルチャー株式会社)
「イネ耐病性の分子機構」
島本功(奈良先端科学技術大学院大学)                          
「植物オルガネラの遺伝子工学」
寺地徹(京都産業大学工学部生物工学科)  
「チャレンジセミナー企画」
博士後期課程学生による口頭発表                          
  「植物細胞のCa2+シグナリングにおける葉緑体の役割」
  野村裕也(京都府立大学人間環境学部応用生物学研究室)                          
  「植物病原糸状菌-宿主植物間における感染時相互作用の分子解析」
  田中茂幸(京都府立大学農学研究科植物病理学研究室)                          
  「イネグルテリンのプロテインボディ・タイプⅡへの集積機構の解析」
  斉藤雄飛(京都府立大学農学研究科遺伝子工学研究室)                          

               
第4回 植物バイテクシンポジウム  細胞イメージング新技術(2007/05/24)
                    
                    


「植物細胞の先端生長と小胞輸送系のダイナミクス」
佐藤雅彦(京都府立大学)
「アブラナ科植物の受粉過程における花粉と乳頭細胞のCa2+ダイナミクス」
岩野恵(奈良先端科学技術大学院大学)                         

               
第5回 植物バイテクシンポジウム・第18回関西光合成研究会(2007/08/04)
                    
                    

<特別講演>
浅田浩二(京都大学名誉教授)
小泉望(大阪府立大学准教授)
一般講演(オーラル発表,ポスター発表)                         

第6回 植物バイテクシンポジウム  植物分子生物学の最前線(2007/11/08)
                    
                    

<特別講演(英語)>
「Systems Biology Initiative for Rice Blast Fungus」
Yong-Hwan Lee (Seoul National University)
<一般講演(日本語)>
「植物ゲノムの流動性とプロモーターの出現」
小保方潤一(名古屋大学・遺伝子実験施設)
「遺伝子組換え花き植物の開発と実用化」
田中良和(サントリー株式会社)
「イネ種子を用いたバイオテクノロジー」
増村威宏(京都府立大学・農学研究科)                         

第7回 植物バイテクシンポジウム  新しい生物農薬の開発と実用化(2008/03/07)
                    
                    

(1)ズッキーニ黄斑モザイクウイルスワクチンの開発と実用化
 1)研究課題の全体概要・地域適応性の優れたワクチンの選抜
 小坂能尚(京都府農業資源研究センター応用研究部部長)
 2)分子生物学的手法を用いたワクチンの地域適応性の迅速評価
 夏秋知英(宇都宮大学遺伝子実験施設施設長・教授)
 3)高品質ワクチン接種苗の効率的な量産化
 塩見寛(タキイ種苗株式会社研究農場病害虫グループチーフ)
 4)高力価ワクチン製剤の作製とリスク評価
 梁宝成(株式会社微生物化学研究所研究開発部研究員)
(2)乳酸菌を利用した微生物農薬の開発と実用化
 1)研究課題の全体概要・植物病害を防除する乳酸菌の選抜と実用性の評価
 津田和久(京都府農業資源研究センター応用研究部主任研究員)
 2)乳酸菌による防除機構の解明
 辻元人(京都府立大学大学院農学研究科講師)
 3)乳酸菌の製剤化と安全性・保健機能の評価
 梅村賢司(明治製菓株式会社生物産業研究所主任研究員)                         

                
第8回 植物バイテクシンポジウム  経口ワクチン開発の現状と将来 -実用化のための新しい戦略をさぐる-(2008/06/25)
                    
                    

<特別講演>
植物を使った経口ワクチン戦略
清野宏(東京大学・医科学研究所)                          
<一般講演>
プロテインボディーを利用したワクチンイネの作出
増村威宏(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)
果実を用いた有用タンパク質の生産
山形裕士(神戸大学大学院・農学研究科)
腸管免疫系の生後発達-母乳と腸内細菌の役割-
井上亮(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)
食事由来血中ペプチドの機能
佐藤健司(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)

                
第9回 植物バイテクシンポジウム  京都府立大学における植物科学の現状と未来(2008/09/26)
                    
                    

<特別講演>
「細胞のマグネシウム輸送タンパク質」
石嶌純男(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)
「植物のプログラム細胞死に関わる転写因子の局在制御機構」
上中弘典(鳥取大学・農学部)                          
<一般講演>
「カーネーション花弁におけるエチレン誘導性老化と非誘導性老化の比較」
大津佐和子(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)
「シロイヌナズナ根毛細胞特異的発現SNAREを用いた先端成長維持機構の解明」
江波和彦(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)
「葉緑体DNA結合タンパク質pTAC3による転写制御の解明」
八木祐介(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)                          
「植物病原糸状菌の細胞壁構成制御と植物免疫」
田中茂幸(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)                          
ポスターの紹介                          
チャレンジポスター企画

                
第10回 植物バイテクシンポジウム  病害に対する植物の分子応答(2008/11/28) 
                    
                    

<特別講演>                          
「イネの免疫応答を制御するDefensomeタンパク複合体モデル」
島本功(奈良先端科学技術大学院大学・バイオサイエンス研究科)                          
「シロイヌナズナの病徴発現因子として協調的に機能する2種のRタンパク質」
三瀬和之 (京都大学大学院・農学研究科)  
<一般講演>                          
「植物との相互作用に関与するイネ白葉枯病菌のタイプIII分泌タンパク質」
津下誠治(京都府立大学大学院・生命環境科学研究科)                          
「病理・ストレス応答における葉緑体タンパク質CASの役割」
野村裕也(京都府立大学大学院・生命環境科学研究)                          
「Cell-cycle-dependent dynamics of nucleolarsmall G protein AtNOG117」
I Nengah SUWASTIKA(京都大学大学院・生命科学研究科)                          

Copyright (C) All Rights Reserved.