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京都府立大学・生命分析化学研究室
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Lab. Bioanalytical Chemistry, Kyoto Pref. Univ.
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土壌とSDGs
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<研究室紹介>

生命は、その生育環境に生存を大きく規定されています。例えば、環境中の微量元素の過不足は、
動植物の生育に大きく影響しており、我々人間の健康にも強く関わっていることが知られています。
そこで本研究室では、生命環境を理解することは生命を理解することにつながるという認識の下、
土壌や環境水での微量元素から多量元素にいたる各種元素の濃度、分布、存在形態、挙動などを研究しています。
また、環境中でのそれら元素の動態を明らかにして、各種生態環境での物質循環を評価する研究も行っています。
これら研究を通じて、
生命を育む生態環境をより深く理解するとともに、地球環境の保全に貢献することを我々は目指しています

<教員>
教授    : 矢内純太 (Junta YANAI)
(詳細:日本語English
        
テーマ:温帯・熱帯における土壌肥沃度の評価と管理
          土壌の養分供給機構の機構論的解析
          E-mail: yanai@kpu.ac.jp (@は半角)、Tel: 075-703-5649


准教授    : 中尾 淳 (Atsushi NAKAO) 
(詳細はこちら
         
テーマ:アジア・アフリカにおける土壌粘土の特性評価
              土壌による放射性セシウム吸着挙動の解明
          E-mail: na_4_ka_triplochiton@kpu.ac.jp (@は半角)、Tel: 075-703-5652
     

<プロジェクト研究(抜粋)
科学研究費補助金・基盤(B)(一般)(H28〜H30):
「日本の農耕地土壌における植物必須元素可給態量の網羅的定量と規定要因の機構論的解明」
科学研究費補助金・基盤(S)(H29〜H33):
「「ミニマム・ロスの農業」実現を目指して」

科学研究費補助金・基盤(A)(海外学術)(H28〜H31)
「地球温暖化による熱帯作物の栽培地域拡大―食糧生産増と環境保全の両立」

科学研究費補助金・若手(A)(H28〜H30):

「黄砂として飛来する放射性セシウム吸着材(雲母)が日本の土壌に与えた累積影響の解明」
科学研究費補助金・基盤(B)(H30〜H32):
「土壌生成速度測定法の確立による土壌生産力持続性評価方法の開発」
農林水産省・営農プロ・平成30年度 食糧生産地域再生のための先端技術展開事業(H30年度)
「原発事故からの復興のための放射性物質対策に関する実証研究(福島県・農業分野)」


目標:「生命環境を化学する」
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熱意ある研究室新メンバー 大募集中!(一緒にやりませんか?興味があれば研究室まで!)



京都府立大学・生命環境学部・生命分子化学科                 
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5

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