■研究室のめざすところ
人間の食生活、運動習慣等の生活習慣および健康との関連を栄養疫学的方法および運動生理学的方法によって明らかにし、
人々の健康増進と疾病予防から健康な地域社会づくりをめざします。
■栄養疫学・公衆栄養学
<研究テーマ>- 高血圧の改善をめざした食事と運動による健康教育
- 子どもの食物アレルギーと体格との関係
- 京都市立小学校の食事調査
- 小学校における魚食教育
- 5歳児の食生活と健康
■栄養病理学（病態栄養学）
<研究テーマ>- 食品因子（トコトリエノール、セラミド）の大腸癌抑制作用
- 日本酒中ペプチドの腸炎抑制効果
- 食品由来セラミドの皮膚機能改善効果
- 糖尿病患者の栄養指導に関する研究
■スポーツ栄養学
<研究テーマ>
- 持久性運動および栄養素が熱産生ホルモン分泌動態に及ぼす影響
- 肝代謝障害と体脂肪分布との関連性の検証
- 運動および食事条件がアミノ酸酸化量に及ぼす影響
- 学生アスリートに対する栄養素摂取量評価ならびに栄養指導に関する研究
研究者、管理栄養士、栄養教諭として、行政、医療機関、福祉施設、教育機関、食品会社に就職、明日の健康づくりを支えています！
東大阪市・加西市・長岡京市行政栄養士、愛知県・岡山県・大阪府学校栄養職員、
風の子保育園、武田病院・京都第一日赤、名古屋文理大学、大和学園製菓衛生師専門学校・京都栄養医療専門学校、創味食品、グリコ、森永乳業、米心石川
食生活等の生活習慣と健康との関連及び疾病予防と健康増進
2020年12月3日に亡くなりました
食品因子の抗腫瘍作用に関する研究
小谷 清子
[特任研究員]
親子による適塩和食と健康づくりの推進[特任研究員]
谷口 祐一
[講師]
運動および栄養素の疾病リスク低減作用に関する研究
[講師]